山摑集落+α
京都から帰ってきたと思ったらまた翌日から高校の頃いつもつるんでた友人らと4人で秩父へキャンプに行ってきました。
今年入った辺りからまたこの面子集まるようになってます。
この4人でのキャンプは毎年恒例、今回で3年目なのに自分は初参加っていう。
初年度に至っては予定があって行けなかったから仕方ないけど、2年目連絡よこさないで勝手に行ってたの勘弁してほしいな~~。
さて、遡る事8月26日。
何故か始発で出発して朝7時頃に西武秩父駅着いてしまったものの、キャンプ場は流石にまだ開いてない。
若干雨降ったり止んだりしてる中、突然の発想で廃村行こうってなる。
自転車借りるのも良かったけどこんな時間から貸し出し行なってるかもわからないからって気付いたらレンタカー借りて浦山ダムの方へ向かってました。
更に遡る事・・・今年の1月12日ですね、
帰り際にいつかの山摑集落へリベンジしに行こうとしたものの結局途中で断念。
「やっぱりどうも、あの赤い外観の家屋には近寄り難い。」
あの日おもち君と交わしていた会話で、
「あの2人いたら何も怖くないだろうな」
「4人でいつか来たいねー」
なんてこと言ってたけど、ついにこの日実現しました。
若干霧かかってる中、あの赤い外観の家屋にもしっかり行ってきました。
この先、人形などの画像が含まれているので、
苦手な方は閲覧注意してください。申し訳ないです。
まずは左手に例の赤い家屋が見えたところから更に奥に進んで分岐点?へ。
ここからは未知の領域、ある程度進むといくつか家屋が集まってるところに到着。位置的にちょうど赤い家屋の山の上辺りか。
だるまがあった。
2つ。
雨で濡れた膝くらい丈のある草が行く手を遮っていたので(濡れたくないから)ここで折り返す。
なんか落ちてた。怖いって。
ちょうど下に降りられそうな道があったので、そこを下りていくと・・・
窓から外覗いてわかりました、ここが例の赤い外観の家屋らしいです。
他の家屋とはまた違った妙な匂い。
散らかったダンボール。
入口に落ちていた人形。手が怖い。
色々見ていたところで、雨も強くなってきたので下山します。
いやー怖かった。
この集落は向かう途中になんか変な鳴き声聞こえてきたり、崩壊が進んでる家屋が多いとかで本当に怖い。
ここに限ってですよこんなの。
さーーーて、山摑集落出てからは山摑トンネル行き来して、
その後レンタカーでぶらぶらして、武甲温泉でゆっくり。
14時くらいには車返してキャンプ場へ。
久々のキャンプ、とにかく楽しかった!
話飛びすぎだけど、翌日のお話。
長瀞へ行ってあの有名なかき氷食べてきました。
涼しい日だったから空いてたりしないかなーとか思ってたけど普通に人いて1時間くらい並んでました。
それと西武秩父駅の前のお店で蕎麦。
何もかも美味しすぎた。
とにかく楽しかったなーーー!(2度目)