栗山集落
今回、当初の計画では茶平集落に行こうと思っていましたが、
バスの運転手さんの話により、もう少し奥地のほうで降りて別の集落を訪れました!
11時頃「栗山」というところで下車
すごい秘境感
早速教えてもらった道を進みます!
20分ちょっと上ったところでそれらしき家屋発見!
結構歩いた感じしたけどそうでもなかったみたいですw
ここにはこの家屋1軒しかなさそうです
1977年=昭和52年と、前回の嶽集落よりは新しいみたいだけどそれでも35年も前・・・
ここら一帯はこの家屋だけかなーとか思いきや、
この家屋の奥のほうから見下ろす感じでいくつか家屋を発見!
窪んだ感じのところにあって独特の雰囲気がたまらなかったですw
立派な家だなぁ
お邪魔します・・・
カレンダーは1988年のものだったんで他のところより新しいみたい
まだまだ生活感が漂ってます
危険物発見!
隔てられた台所から
ここで何か見た気が!
この家屋のちょうど裏側にあたるところにもう1軒家屋があったんですが...
玄関のところにあった青い鳥籠が目印です
画像見ればわかるように、この家屋は玄関の扉が半開きになっていたんで
そのまま少し入って撮影しようと思ったとき事は起きました...
玄関に一歩、更にもう一歩踏み入れようとしたその途端!
足元に近いところで何らかの物音が...
焦って友人のところへ疾走する自分w
結構ガサガサッって感じで音してましたw
何だったかわかりませんけど、たぶん何か動物的なものだと思います
そう思いたいです!
結構驚きました...w
そんなこんなでこの家屋の中は撮影してません!
それからぼちぼちバス停まで戻りつつ...
下山途中にまた別の家屋を発見!
随分と綺麗な家屋だったんでまだ人が住んでるんじゃないかとか思ったけど無人でした
中は結構片付いてますねー...
置いてあったスケッチブック。 あまり使われてなかったです
黒電話。 これもまた綺麗
2階へ... 窓ガラスが散乱してます
奥の部屋。 開きかけの襖が怖い...
2階は6畳と8畳の2部屋、どちらの部屋も家具など何もなくさっぱり
お邪魔しました!
こうして見るとやっぱり今でも普通に人が住んでいそうな家屋にしか見えませんね...
そして13時頃下山!
2時間も滞在していませんでしたが、前回の嶽集落とはまた違った雰囲気の家屋を回れました
この栗山集落は、個人的に浦山ダム近辺の集落の中で一番評価高いです!
まあ、あくまでも個人的な考えですが...
今回しっかり回れなかったところもあったんで、次行くことがあったらそこも含めてまた見て回ろうと思います!