159番地

バイク乗ったり弄ったり、廃墟行ったり、写真撮ったり、旅したり。好きなことを好き勝手して気まぐれに綴ったそんなブログです。

「ふるさと祭り東京2018」へ行ってきた話

新年明けましておめでとうございます。
気が付いたらだいぶ明けてました。今年も宜しくお願い致します。

さてこの度はタイトル通り、東京ドームにて例年開催されている「ふるさと祭り」へ今年も行ってきました。

いつもの如く簡易まとめ。飯テロ記事な予感。

1月17日

f:id:sen2000y:20180119144031j:plain早速入場。今年も賑わっています。

全国ご当地どんぶり選手権へ

お腹を空かしてやってきたので、まずはこのコーナー。
ここでは全国各地ご当地自慢のハーフサイズ丼が500円均一でいただけるというもの。
北は北海道から南は鹿児島まで、予選を勝ち抜いたどんぶりがここ東京ドームに集うわけです。
4年前にこのふるさと祭りに来た時から個人的に目玉としてる企画だったりもします。
全国各地の色々なモノを食べられて幸せになれる。

今回は6種類のどんぶりをいただきました。

f:id:sen2000y:20180119144050j:plain山形県・山形牛大好き丼
以前山形にて山形牛の牛丼食べたらめちゃくちゃ美味しかったもので。山形牛ウマイ!!

f:id:sen2000y:20180119144055j:plain青森県・八戸銀サバトロづけ丼
4年前の初めてふるさと祭りに来たときからずっと出場してる殿堂入りどんぶり。
鯖好きな私にはもうたまらない奇跡のどんぶり。

f:id:sen2000y:20180119144105j:plain大分県・豊後水道 寒ブリ漬け丼(熱めし丼)
鰤の漬け丼。出汁もセットで販売されているのでお茶漬けとしていただくのもアリ。
名古屋のひつまぶしのように1度で2度楽しめるどんぶり。

f:id:sen2000y:20180119144118j:plain愛知県・三河一色産鰻まぶし丼
鰻の話してたら食べたくなるでしょうよ。これまためちゃうまなどんぶり。

f:id:sen2000y:20180119144122j:plain大分県・中津からあげ丼
めちゃくちゃ美味しそうな唐揚げが目に入ったのでつい。
唐揚げはもちろんのこと、その下にある鶏めしが美味しい。

f:id:sen2000y:20180119144131j:plain北海道・十勝牛とろ丼
4年前に食べたのが最後だった(気がする)。口の中でとろけるっていう意味が狂おしいほどわかるどんぶり。とても美味しいんだけど適量で満足してしまう(個人的に)。

以上6種類のどんぶりでした。

4年前に来たときは食べたもの全て記録していたんですが(Twitterにクソほど画像投稿してた)、去年は何食べたんだっけ感があったのでこうでもして記録を残しておこうという考え。
後から見返したりすると面白かったりもする。

 その後の会場内散策

f:id:sen2000y:20180119144139j:plain 去年も可愛かった秋田県コーナー。イッヌかわいい。

f:id:sen2000y:20180119144146j:plainソフトクリームを食べながら場内を見下ろす。去年同様平日なのにすごい人です。

f:id:sen2000y:20180119144152j:plain高崎行きたいな?

f:id:sen2000y:20180119152006j:plain暗転中。お祭りらしい雰囲気。

f:id:sen2000y:20180119152010j:plain東京ドーム広い。(小並)

と、こんなところで。
2014年、2017年、2018年と、今年も行くことができて満足。
自分の中で、開催され続ける限り毎年行きたいイベントのひとつとなってますもはや。
旅して美味しいもの食べて暮らし続けてえ。

 

あ、来週四国へ行ってきます。

 

おわり。

秩父・彩の国ふれあい牧場へドライブしてきた話

おはようございますこんにちは。

前回車で北関東ドライブへ行ってきたわけですが、その次の週にもまた車で秩父へ行ってきたのでその時のお話でも。
早くも2週間経ってるしもうじき年末だし早すぎる。

  • 11月29日
    • 彩の国ふれあい牧場
    • 美の山公園
    • 秩父ミューズパーク・展望台

 

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日光、伊香保。「北関東」をドライブしてきた話

どうも、こんにちはこんばんは。

さてこの度は先週の旅行の話。
タイトル通り北関東、茨城を除いた栃木〜群馬へドライブして参りました。
前々から気になっていた場所へ転々と。

山奥とか駅から離れてる場所は交通手段が限られてきますよね。そこでバイクの出番なわけですが栃木や群馬辺りの距離ともなると移動が億劫になってくるんですよ。
これはモタード、単気筒の宿命・・・1時間もしないうちに腰とケツが悲鳴あげます。(自分の場合)
何よりこの時期のバイクは寒い。

 

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小野小町ゆかりの温泉地「小野川温泉」へ行ってきた

どうもこんにちはこんばんは。
山形滞在中の観光その2。
時系列バラバラですが気にしない。

11月4日 小野川温泉

山形県「村山」「最上」「置賜」「庄内」と大きく4つの地域に分けられるようです。
私が主に滞在していたのは山形県南部である置賜地方。また山形市を含めた村山地方を行ったり来たり。
そんな置賜地方米沢牛で有名な米沢市の奥座敷とも呼ばれる「小野川温泉」へ行って来ました。
地元以外ではあまり知られていない温泉地であったものの、小野小町に由来するといわれる美人湯を核に活性化を進めているそうです。Wikipediaによると。
とまあ自分も調べるまでは知らなかったもので。こちらも知人から紹介を受けて足を運んだところでもあります。

バスで小野川温泉

米沢市街からは山を越えた先にあるものの、米沢駅からバスが走っているため約30分で向かうことが可能です。
市街地から近いのに閑静なところ。これこそ米沢の奥座敷と呼ばれる所以。
米沢に住んでたら毎週通う。

f:id:sen2000y:20171119211144j:plain小さな温泉街。いいですわあ・・・。

f:id:sen2000y:20171119211958j:plain小野川温泉マップ。
温泉旅館が立ち並び、足湯もあれば共同浴場もあります。
今回は地図上右下辺りにある「露天岩風呂小町の湯」へ。

数分歩いて、小町の湯に到着

f:id:sen2000y:20171119212638j:plain知人からの話、公式HPからの情報である程度予想してましたが既に抜群の開放感。(いい意味で)

f:id:sen2000y:20171119213217j:plainこの時期は7時〜17時まで営業しているとのこと。そもそも小野川温泉に16時過ぎてからやってきたワイ。時間もないのでさっさと入浴します。
中に超絶開放的な脱衣所と露天風呂があります。管理人や受付の人はいないので備え付けられた箱に入浴料200円を投入します。
営業終了間際だったこともあってか先客のおじさま一人しかいなかった上にすぐに去って行ったので露天風呂貸切です。わーい。

f:id:sen2000y:20171119214001j:plain人がいないのをいいことに全裸で露天風呂を撮影するワイ。
温泉についてですが、匂いのキツい温泉が好きな自分はもう最高でした。オエーーー!!!!!ってほどじゃないですがほどよい硫黄臭が。
お湯も熱すぎず長く入っていられるような温度。40度下回るんじゃなかろうか。
ぬるめの温泉にそこそこ浸かるのが好きなので、終了間際まで約30分ずっと浸かってた気がします。

なんというかこの時期の東北地方ってやっぱりクソ寒いんですよ。ちょうど良すぎる湯温で温泉から上がろうとしても身体を包み込む冷気で一瞬にして鳥肌が立つわけです。そこを考慮するともう少し熱い温泉に浸かりたかったなんて・・・w
幸い露天風呂とは別に用意されていたかけ湯(たぶん)がなかなかホットだったので浴びまくって強引に身体温めてから着替えましたとさ。

その後の温泉街散策

日没が早い。

f:id:sen2000y:20171119220110j:plain中央にあるのが共同浴場尼湯

f:id:sen2000y:20171119220123j:plain小野川温泉は飲泉可能。浴用と飲用の相乗効果が大いに期待されているんだとか。
実際に飲んでみましたが、しょっぱいというかなんというか・・・何より猫舌なので火傷しかけました。
思ってた以上に熱かったw

それからのこと。

f:id:sen2000y:20171123172832j:plain市街へ戻るためのバス待ち。ちょうど1時間くらいあるけどどうしようかな〜とか思いながらも結局ずっと足湯に浸かってました。めちゃくちゃ熱いとか言いながら。 

おわり。

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"山寺"こと"宝珠山 立石寺"へ行ってきた

どうも、こんにちはこんばんは。
記事にしたいネタが溜まっていくものの一向に行動に至らない例のアレです。
そろそろ放出したいと思うので・・・ひとまず直近のお話からでも。

11月6日

私用でしばし山形県に滞在しておりました。遠くへ行くからには観光も楽しまなければ。
しかしながら山形県内の観光スポット・・・って思った際になかなかこうピンとくるものがなく・・・(県民の皆様ごめんなさい)
友人から聞き入れた情報を元に「山寺」について下調べ。
実際のところ山寺ってなんのことだかさっぱりだったもので、調べているうちに「あっ立石寺か!写真で見たことあるやんけ!」って急に結びついて行くしかない使命感が生まれる。そして行ってきましたというお話。

本当は昔からずっと銀山温泉に行きたかったんですが、ここはまたいつか。

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