初めてのトレーラーハウスに泊まる、北茨城ドライブ
どうもこんばんは千川です。
先々週の事、タイトル通り北茨城へドライブしてきたお話。
忘れないうちにサクッとまとめちゃおう。
11月19日
関東内とそこまで遠くはないものの、久々に泊まりでドライブです。
大体この辺り回れればいいかなーってくらいのゆるい気持ちで、大泉から外環を経て常磐道を下って行きます。
牛久大仏
まずはこちら。
北茨城へ向かう途中、以前から気になってた牛久大仏へ。
茨城入ってすぐではあるものの一度も訪れたことがなかったもので。
青銅製大仏では世界最大120mと圧倒的なインパクト。
エレベーターで胸部の地上85mの展望台までアクセス可能。
胎内は外観からは想像出来ない様々な空間が広がってました。
まだまだ茨城も序盤、今夜の宿は福島県も目と鼻の先の北茨城市。
この日は昼頃出発したこともあって、牛久大仏を離れた頃には既に14時半。
日が暮れるのも大分早くなり、現地着く頃にはもう暗くなってそうなので再び高速乗って車を走らせます。
待望のトレーラーハウスに宿泊
北茨城ドライブと言いながらも初日は牛久大仏オンリーの観光。
その他の北茨城観光は明日に全振りで。
それはさておき、今回のドライブ+観光の他にメインと言っても過言ではないイベントがこちら。
トレーラーハウスに泊まる事!
その他にもベッドルームが2部屋とバスルーム。
設備も充実しているので、普通に宿泊する分には全く困らない。
この日は外気温10度未満でしたが、エアコンもしっかり完備してるので寒い思いもせずに快眠出来ました。
そもそも当初は北茨城に行こう!と言った目的ではなく、泊まりでどこか遠すぎない場所へ出かけたいな〜と思ってたところ、こんな宿泊施設を見かけたので北茨城を組み込んだ背景があったりします。
旅館やホテルももちろん良いんですが、たまにはこういうのもいいでしょう。
キャンピングカーとかトレーラーハウスとかなんかワクワクするじゃないっすか。
後で調べたら全国あちこちトレーラーハウスに泊まれるところは存在するんですが、ここはロケーションが神。目の前太平洋です。
夜は真っ暗で何も分からなかったので朝を迎えるのが楽しみでした。
そんなこんなで久々に22時前に就寝した模様。
11月20日
翌朝!
太平洋目の前と絶好のロケーション、天気予報も問題なし。
せっかくなので日の出も拝もうじゃないかと6時に起床。
最高の一日の始まりを迎えようと、昨日目の前のファミマでコーヒーのドリップバッグを買っておいたんですが、部屋の中でお湯沸かしてたりしているうちに割と日昇ってきてる。
この景色を望みながら飲む、淹れたてコーヒーは格別。
コーヒー片手に海辺を歩く。
あっという間に日も昇り。
コーヒー淹れて日の出拝んで散歩してたりするうちに時刻も7時半。
急激にお腹空いてきたので、再び目の前のファミマでコンビニのドリップコーヒーとカップ麺を調達。
海眺めながら食べるチリトマト美味すぎワロタ。
ラジオを聴きながら過ごす最高のひととき。
かれこれ起きてから2時間以上海沿いで黄昏てたようで時刻も8時半過ぎ。
嫁も起きてたので準備しつつ10時前には出発。
海沿いでトレーラーハウスに泊まれる、飲食店・コンビニも至近。
宿泊者は隣の入浴施設も無料で利用可と大満足の神施設でした。
BBQしてからの宿泊とかも最高だろうな〜。
五浦海岸・六角堂
この日最初は宿泊地からすぐの場所にある五浦海岸・六角堂へ。
ここ五浦海岸は初日の出スポットとしても有名らしい。
最高の朝を迎えられそう。
勿来海岸
五浦海岸を離れ、更に少しだけ北上。
車を走らせる事僅か5分程で福島県に入り、海岸沿いに少し気になるところが目に入ったので車を止めて歩いてみた。
しかし吹く風がまあ冷たい事。
この日の気温8度くらいでした。(朝もクソ寒かった)
寄り道はこれくらいで、再び茨城県内に戻り次の場所を目指します。
花貫渓谷
お次はこちら。
紅葉名所かつ見頃ってこともあり、結構賑わってました。
青空と紅葉のコントラストが素敵。
更に車を走らせて。
竜神大吊橋
高さ日本一のバンジージャンプで知られるここ、竜神大吊橋。
長さも本州一の吊り橋。
道間違えて竜神ダムへ来た模様。
ここから歩いて橋の上までアクセスも出来たらしい(?)ですが、台風の影響で通行止めだったので車で橋近くの駐車場まで5分程度走る。
吊り橋は大人通行料320円也。
イッヌも歩いてた。
足が竦むようなダム湖面からの高さ100mは伊達じゃない、圧倒的スケールの大吊橋。
そして一度はここから飛んでみたい(バンジー)
飛んでみたい・・・けどお値段が・・・バンジー貯金始めます。
袋田の滝
最後はこちら、日本三名瀑の一つに数えられる袋田の滝。
ギリギリ日が暮れる前に到着。
このトンネルの先に観瀑台があるようです。
トンネル最奥部からエレベーターで約50メートル上った先に、第2観瀑台。
エレベーターでこれだけ上っても、この高さまで滝が存在してるっていう圧倒的サイズ感。
凄まじいスケール。
ちょうどこの時期、来年1月31日までの期間は日没〜19時までライトアップを行なっているようです。
四季折々の変化を楽しめる袋田の滝、冬場にはこれが凍ってると思うと尚凄い。
小学生くらいの時、理科の教科書で袋田の滝の氷瀑の写真を見て、
「滝って凍るんだ」って思った事を僅かに覚えてます。
あとはこう・・・やっぱりちゃんと撮るなら三脚使うべきですね。持ってきていれば。
そんなこんなで完全に日も沈んだところで袋田の滝を離れ、
車で5分程の場所にある「袋田温泉 関所の湯」にて一休みして帰路に就く。
露天風呂が極寒・・・だけど最高な時期がやって来ましたねえ。
おわり。
2019年11月19-20日 総移動距離:約502km